VOICE

小さい頃からずっと、
不思議に思ってたこと、
自分の好きと嫌いのこと、
もらった愛情のこと、
生まれて来れてよかったって、
命が喜んでるみたいなこと、
大切なものが無くなったみたいに思えても、
自分じゃなくてもっと広くて大きい、
歴史とか地球の最初の始まりから見たら、
ほんの小さなことで、
死んでもまだそこにあるもの、
命はずっと続いていること、
今ここにあることすべて、
これまでのおかげだってこと、
ないものじゃなくて、
あることを見て感じたら、
普通にめっちゃ幸せだと思えたこと、

SDGsについて思うこと。
SDGsの私の解釈は、
地球に生まれた時点で、
私たちは多くを持ってること、
作品を通じて、それを味わったり、
共有したりしながら、
今ここを大切にしていくことかなと思っています。

先日、水中の葉っぱから泡がでてるところを見て、
光合成が目に見えた！と感激しました。
公園の木は、周りが空気だから、
光合成してても目には見えないですよね。
その時は水中だったから、
目に見えたからわかりましたが、
いつもいつも葉っぱはこうして酸素を作ってくれてます。
それは星空と同じ。
東京では見えないけど、
街の明かりがない街では見えるものだったり、
そういった、目には見えないけどあるもの。
存在してるもの。
それを自分なりに
向き合って表現していきたいと思います。