VOICE
ライフサイエンスを読んで、
生命科学ってすごい。。。
とただただ、感激しました。
科学者である吉森さんが
細胞を研究することについて
推理小説を読むみたいな感覚とか、
「もぐる」って書いてあって、
ものすごく共感しました。
もちろん、分野は全然違いますし、
そもそも私は科学の先っちょすら、
理解できていないです。
でも人を撮る時に、
すごくもぐってる感じがしてたんです。
その感覚がとても好きで。
その先に待ってるものを見つけるために、
どんどん潜っていくんです。
撮影をしたり作品を作ったりすることってそんな感覚です。
あー。この人は、細胞にもぐってるんだと。
激しく理解した気持ちになりました。
吉森さんの言葉の向こうにあるものを、
もぐった気持ちになって、
読み進めるのが面白かったです。
ただそこにいるだけで意味があるとか、
そんなこといくら思ったって、
影響できる人はほんのひとにぎりもいません。
この人が言うと信じられる言葉になる。
泣けてきます。
あー。すごすぎる。
言葉になりませんので、作品にしました。
この「旅フォト」にオリジナルのストーリーをつけて、「フィクション・トリップ作品」を創作しましょう。撮影者の「旅情」とあなたの「詩情」が出逢い、魅力的な空想物語「フィクション・トリップ作品」に生まれ変わります。
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